Discipline and indiscipline

主に札幌ではたらく株式会社恵和ビジネス代表取締役社長のblogです。

Interop Tokyo 2005

Interop Tokyo 2005にいってきましたよ。幕張メッセは久しぶりだったんだけど、以前と比べてちょっとアクセスよくなりましたね。っていったいいつと比べているのか、と言われそうだけど…。

さて、肝心のexhibitionのほうですが、大きな企業のブースはとにかく素通り。目に付くものがない限りは足を止めずに回ってきましたよ。何しろ時間はあまり取れないし、大企業の出しているものはほとんど彼らのwebに載っています。話題になるものはニュースサイトでチェックできるし、話題にならなくても巡回している中で引っかかる確率が非常に高い。なので、どうせなら普段チェックすらしない、小さなところのブースをつぶさに見ていったほうが面白いのです。
と言うわけで、ちょっと引っかかってきたところはこんな感じ。

CD Card / 有限会社オンコーポレーション
印刷したカタログのDTPデータをWebカタログにしちゃいましょう、というもの。競合のものとしては同じ韓国出身のDBookなんてのもあるし、日本発であればドリームテクノロジーのZoomaシリーズなんてのがある。
まだまだパンフレットやカタログが現場で使われている中で別途Webカタログの制作費なんかひねり出せないでいる、なんて悩みを抱えているユーザ向けのサービスとしては非常にわかりやすい。実際に当社でもいくつかのユーザに提案して採用されている。

モバイル検証サービス
携帯屋さんからモバイルコンテンツ開発・制作を手がけるようになったそうなんだが、そうすると悩みの種は「世に数多ある携帯の機種すべてで動くかどうか?」というのをどう検証するか、なんですね。実際には全部やらなきゃいけないわけじゃないだろうけど、必要な範囲だって結構な力仕事。これは携帯コンテンツに関わる会社に付きまとう悩み。であれば、一手にやりまっせ、とサービスとしてその検証作業を受託し始めたそう。なるほどなー。

KOINTS
携帯で認証をやろうと思ったら選択肢としてはQRコードとICくらいしかない。これだと今普及している携帯のほんのわずかしかカバーできない。しかもQRコードは単なる画像だから認証としてはちょっと弱い。
KOINTSはJavaが使える端末であれば使える認証の仕組みを提供している。Javaアプリは何をするかと言うと、なんと特殊なパターンで画面を点滅させるだけ! 非常にシンプルだねー。これだとカバーできる端末は非常に多くなるし、リーダもかなり安く(数千円、と言っていた)入手できるようなので、オサイフケータイが普及するまでのつなぎとしては面白い選択肢なんじゃないか、とちょっと思った。

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