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Discipline and indiscipline

主に札幌ではたらく株式会社恵和ビジネス代表取締役社長のblogです。

仮説

最近社内でもいらいらすることがどんどん増えてきています。なんてことを書くと「とんでもないこと書いて!」なんて怒られそうですが、それだけ私がいろいろ細かなところを気にするようになってきた証拠なんだと思うようにしています。もちろん細かなところからつぶしていって、今まで会社の中に溜まってきた澱を取っていくことも私の重要な仕事のひとつです。
そんなことをいろいろ考えていたらid:umedamochio:20050624:p1を読んで思うことがいくつかありました。

大組織の大組織たるゆえんは、大きな枠組みの中で広義の「知の創出」に専念してさえいれば、そこから先の「泥仕事」(「勉強好き」で「勉強ができて」高学歴の人たちは「組織の外に開かれた対人能力」を必要とする「カネに絡む」ような仕事をよくこう表現する)は誰か別の人がやってくれる(効率のよい分業みたいなものかな)、という仕事がかなり多く存在していたし、今も存在しているからだ。けっこういい仕事なのですよ、これが。見ていて羨ましくなるほどに。元「勉強好き少年」たちにとっての温床であり続けてきたが、ここがこれからは危ない。

いらいらの細かな原因は様々ありますが、個別に対処しているときりがなく、かといって何か一網打尽にできる妙案なんてものはなく、ちょっと無力感を感じることもしばしばあるのですが、これを読んでちょっとすっきりしました。
当社はまだまだ小さな会社ではありますが、今のうちにここで出てくる元「勉強好き少年」たちがゆるゆると居心地よくいられる場所を徹底的になくすことで今ある澱を取り除くだけではなく、この先も澱を溜めない環境作りにつながるんじゃないだろうか。そういう視点で社内を眺めていくと今までとはちょっと違った対処ができるんではないだろうか。なんてことを雨の午後にちょっと考えていました。

昨日は仕事仲間(会社の同僚ではなく、いろんな立場で関わる仕事の上での「仲間たち」)といろいろ話しながら呑んでいたら遅くなってしまったので、今日は自宅でちょっとのんびり。残務整理は明日ちょっとね。

来週からこの仮説をちょっと検証してみようっと。

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