読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Discipline and indiscipline

主に札幌ではたらく株式会社恵和ビジネス代表取締役社長のblogです。

ウッ未来

thoughts

いろんなことを考える人がいるもんだなーというはなし。
セブンイレブンに設置してあるコピー機で自宅から送信したデータがプリントアウトできる「ネットプリント」というサービスがあります。
screenshot
ネットプリント
自宅にプリンタがないときや、外で仕事してる時にプリントアウトしなければいけないときなどに非常に便利なサービスです。登録したアカウントからファイルを登録して、予約番号を店舗の端末に入れると一枚20円〜の料金でプリントアウトできちゃいます。
ところが、この予約番号さえ入れれば誰でもプリントアウトできちゃうんですよ。なので、これをつかって新聞みたいなものを作って、予約番号を twitter で公開して配布する、というアイデアを実行したのが、@さん。
その時の盛り上がりは togetter にまとめられていますのでそちらを。
screenshot
セブンイレブンのネットプリントを駆使して学級通信みたいなものを作ったらそこそこ盛り上がった
これが twitter で話題になったので、他にもやってみる!という人が出てきました。その中には知り合いのデザイナーの子とかもいたりしたので、どれどれ、という感じで近くのセブンイレブンでプリントしてきました。

二枚ありますが、上にあるのが友人の@さんの「メイコしんぶん」、下にあるのが@さんの「エラ通信」です。
どちらも内容は他愛のない学級新聞的なものではありますが、イラストや文章にそれぞれのキャラクターが感じられておもしろいです。どちらも次号以降発行されるのであればとても楽しみ。
もちろんこれ以外にもいろんな人が新聞作って配布し始めていて、ちょっとしたブームになっているようです。たぶんすぐに収束するのでしょうけど、これをきっかけにネットプリントを使ったコンテンツ配信、ってのが一般化するのも面白いかなあと思い始めています。
白黒の新運だけではなくてカラーの写真プリントまで対応できますから、絵師さんが自分の作品を紙で渡すのにも使えたり、イベントのフライヤやお店のチラシ、クーポンなどの配布にも使えます。ちょっと検索してみたら人形に着せる服の型紙やオリジナル楽曲の楽譜などを以前から配信している人もいたりして、実はそういう使い方はもうあったのだなあということもわかりました。今回の件を機に認知度が高まったので、他にもいろんな使い方が出てくるのだろうと思います。楽しみですね。
web上で決済して予約番号を販売する、という形であればコンテンツの販売にも使える可能性がありますよね。サービスの提供者がどこまで想定してどういう規約にしているかはごめんなさい確認してませんが…。
ひとつ思いついたのは、昔文庫本でストーリーの分岐点で選択肢を選んでその番号に飛んで読み進める文庫 RPG ってのがあったじゃないですか。これを例えば札幌なら札幌の街であちこちに実際のイベントを設定した場所を作っておいて、ネットプリントで手に入れた文書の指示通り移動してイベントをこなして次の文書の予約番号を手に入れたり、文書で示された選択肢の予約番号の文書を出力したりして進めていくなんてゲームとかもできそうです。いや、そんなのやる人いないでしょうけどw

追記

そういえば、15年くらい前の友人のひとりに、「ともみの魂(略して「ともたま」)」という手書きコピーを勝手に友人たちに送りつけるてのをやってた子がいました。今でも妻がそれを大事にとってあるのですが、今回の件でそれを思い出したのでした。あっきー(「ともたま」の作者)元気にしてるのかなー。おーい!
←読んだらクリック

広告を非表示にする